サ高住の住所地特例について

サービス付き高齢者住宅が「住所地特例制度」の対象となりました。

介護保険制度においては、原則住所地の市町村が保険者となり保険給付を行いますが、施設の所在する市町村では財政の負担が大きくなるため、特定施設等では入所前の市町村が保険者となる「住宅地特例」が適用されています。

これまで特定施設の指定を受けていないサービス付き高齢者住宅は対象外でしたが、今回の報酬改定によって適用となりました。

詳しくはこちらから
社会保障審議会介護保険部会(第50回) 資料2
1.住所地特例について