厚生労働省より「認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)」が公表されました。
認知症の人は2012年には462万人と増加を続け、2025年には約700万人となることが予測されています。これを受けて団塊の世代が75歳以上となる2025年までを対象に新たな地域づくりのプランが発表されました。
「認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指す」をコンセプトに、認知症への理解を深めるためのキャンペーンの実施やサポーターの養成等様々な取組みが挙げられています。
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「認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)」について